エディ・マーフィ「星の王子ニューヨークへ行く」続編 21年3月5日からアマプラで配信開始(映画.com)

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 エディ・マーフィが主演した1988年の大ヒット映画「星の王子ニューヨークへ行く」の続編となる新作「Coming 2 America(原題)」が、21年3月5日からアマゾンプライムビデオで世界配信されることが決定した。  「Coming 2 America(原題)」は12月中旬に全米公開の予定だったものの、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなど大都市の劇場再開の目処が立たず、パラマウント・ピクチャーズが本作を約1億2500万ドルでアマゾン・スタジオに売却したと報じられていた。  ジョン・ランディス監督の「星の王子ニューヨークへ行く」は、アフリカの架空の国ザムンダに暮らす王子アキーム(マーフィ)が、理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたことから巻き起こる騒動を描いたコメディ。  続編はマーフィがアキーム役で再び主演し、「ハッスル&フロウ」「ブラック・スネーク・モーン」のクレイグ・ブリュワーが監督。緑豊かな王国ザムンダを舞台に、新たに戴冠した国王アキームと彼の親友セミ(アルセニオ・ホール)が、アフリカから前作の舞台でもあるニューヨークのクイーンズを目指し、新たに陽気な冒険を繰り広げる。  前作からジェームズ・アール・ジョーンズ、シャリー・ヘドリー、ジョン・エイモス、ルーイ・アンダーソンが続投、そのほか、ウェズリー・スナイプス、レスリー・ジョーンズ、トレイシー・モーガン、ジャーメイン・ファウラー、ベラ・マーフィ、キキ・レイン、テヤナ・テイラーらが新たに参加している。  アマゾン・スタジオのCEOジェニファー・サルケは「前作『星の王子ニューヨークへ行く』は、最も愛され賞賛を浴びたコメディ映画のひとつで、当時は社会現象にもなりました。エディ・マーフィのコメディアンとしての卓越した才能、優秀な映画製作者、脚本家、そして素晴らしいキャストのおかげで、この新たな冒険の始まりに興奮せざるを得ません。世界中の視聴者がこの陽気で楽しい映画に夢中になり、時代を超えて愛される作品になることは間違いないでしょう」、プロデューサーのケビン・ミッシャーは「お客様は、30年間愛されてきたメンバーに再会し、今後何年も愛されるであろう新しいキャラクターと出会って、笑いに包まれるでしょう」とコメントを寄せている。

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(2020/11/20)