マイケル・J・フォックスが、ダイアナ妃の隣で経験した「悪夢」(コスモポリタン)
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最初は有頂天で始まったプレミアでしたが、その後、マイケルは悲劇に襲われることに…。
「映画が始まってすぐ、トイレに行きたくなったんだ。だから映画が終わるまでずっと、死にそうな状態で席に座っていたよ。ダイアナ妃に話しかける余裕もなく、彼女に背中を見せるわけにはいかないから、トイレにも行けない。とてつもなく苦しい時間だった。
本当なら人生で最高の夜になるはずだったのに、悪夢の夜に変わったんだ。トイレをひたすら我慢するという悪夢にね」
ちなみにマイケルは、映画が始まる直前まで、隣に座るのがダイアナ妃だとは知らなかったそう。司会のジミーから「ダイアナ妃は作品を楽しんでいましたか?」と聞かれ、「何度か笑っていたと思う」と回答しています。
何度観ても面白い本作ですが、ダイアナ妃の隣でトイレを我慢するマイケルを想像しながら観ると、また違った楽しみ方ができるかもしれませんね。