佐々木勇気七段が飯塚祐紀七段下し初戦突破 本戦にはあと4連勝が必要/将棋・叡王戦(ABEMA TIMES)

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 将棋の叡王戦段位別予選(七段戦)が11月20日に行われ、佐々木勇気七段(26)が飯塚祐紀七段(51)に100手で勝利した。 【動画】対局時に不二家のお菓子を食べる場面も(7分ごろ~)  矢倉を選んだ飯塚七段に対し雁木を採用した佐々木七段は、中盤から終盤に向かうところで深く攻め込まれ苦戦。それでも反撃の機会を狙って粘り続けると、飯塚七段の攻めが一瞬緩んだと思われるところで形勢逆転。その後はリードを保ち続けると、最後まで冷静に指し、勝ちを収めた。  叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。44人が参加する七段戦は2組に分けて行われ、各優勝者の計2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。

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(2020/11/20)