【日本ハム】ドラ3捕手の上武大・古川裕大が仮契約 開幕1軍へ「そこは目標に」(スポーツ報知)

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 日本ハムからドラフト3位指名された上武大の古川裕大捕手(22)が20日、群馬・高崎市内の同大で契約金5000万円、年俸900万円(金額は推定)で仮契約した。  右投左打の強肩強打の捕手で、大学3年時には侍ジャパン大学代表の経験もある。即戦力として期待される中での入団へ、開幕1軍への思いを問われると「そこは目標にしてやっていきたいと思います」と力強く宣言した。  今季、チームは宇佐見が80試合、清水が69試合に出場したが、不動の正捕手は不在。チームの核が定まらずに2年連続の5位に沈んだ。同席した大渕スカウト部長は「捕手の競争を激しくして、ファイターズの捕手陣のレベルを上げる人物として適役だと思っています」と大きな期待を寄せた。  ◆古川 裕大(ふるかわ・ゆうだい)1998年6月19日、福岡・八女市生まれ。22歳。小学3年から野球を始め、久留米商を経て上武大へ進学。19年には侍ジャパン大学日本代表に選出された。遠投110メートル、50メートル走6・2秒。182センチ、82キロ。家族は両親と妹、弟。

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(2020/11/20)