豊洲市場で新たに30人感染 今月に急増、累計100人超に(産経新聞)

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 豊洲市場(東京都江東区)で活動する事業者の間で新型コロナウイルスの感染が相次いでいる問題で、都は20日、新たに30人の感染を確認したと明らかにした。うち22人は市場業界団体「豊洲市場協会」による自主検査で判明。累計の感染者数は114人となった。 【イラスト解説】新型コロナに感染かな?と思ったら  同市場では、8月15日以降、水産仲卸事業者を中心に感染者が続出。今月に入ってから急増しており、豊洲市場協会が16日からすべての水産仲卸事業者を対象にした大規模な自主検査を開始していた。  今月末までに約4000人が検査を受ける見込み。都は、市場業務への影響はないと説明している。  東京都の小池百合子知事は20日の定例記者会見で「積極的な疫学調査を受けることが豊洲市場の安全性の確認につながる。市場関係者にはできるだけ早く検査を受け、対応していただきたい」と述べた。

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(2020/11/20)