問題盗み合格の消防士を懲戒免職/北九州市(RKB毎日放送)

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北九州市消防局の昇任試験で不正が発覚しました。 33歳の男性消防士が事前に試験問題を盗み、高得点で合格していたことが分かり、消防局は懲戒免職処分としました。 懲戒免職となったのは、門司消防署の警防課に所属する33歳の男性主査です。 男性主査はおととし、昇任試験を前に、試験問題が保存されたハードディスクを担当者の机から盗んだとされています。 男性主査は、この試験に高得点で合格しました。 今年になって、男性主査が試験の担当者しか知り得ない情報について話していたことを不審に思った同僚が人事に相談したことで発覚。 消防局の内部調査に対して、「試験に合格したかった」と話し、問題の情報を盗み私物のUSBに移したことを認めたということです。 北九州市消防局は、窃盗の疑いで男性主査を刑事告発しています。

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(2020/11/20)