YOSHIKI新プロジェクトへ「人生1番か2番」(日刊スポーツ)

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YOSHIKIが20日、オンライン会見を行い、動画配信プラットフォーム「YouTube Originals」で、世界のアーティストと共演する音楽ドキュメンタリー番組「YOSHIKI:UNDER THE SKY」を配信すると発表した。 【別カット】物憂げな表情を浮かべるYOSHIKI YOSHIKIと世界各地のアーティストが中継でつながり、ともにパフォーマンスを披露するもの。動画は12月23日から公開される。 元々同プラットフォームで別の企画が進んでいたところ、新型コロナが直撃。ウイルスが世界中にまん延する中、「何かできないか」と思案したYOSHIKIの呼び掛けにより、世界各国のアーティストが集まった。 披露される楽曲はYOSHIKI自身がアレンジし、「日頃僕らを支えてくれているファンの方のために、何かできないかと始まったショー。素晴らしいアーティストとコラボできて幸せですが、それよりもファンの方の気持ちが救われればと思いました」。ファンへの恩返しの気持ちを込め「少しでも前向きになってくれたら」と話した。 この日、Scorpions、サラ・ブライトマン、マリリン・マンソン、The Chainsmorkersら世界的アーティスト、日本からはSixTONES、HYDE、SUGIZOの計11組の参加が発表。国籍やジャンルの枠を超えたメンバーが集った。 タイトルに込めた思いについて「パンデミックは世界中の問題。人種は違っても1つの空の下にいると、タイトルを見ていただいて分かるようにした」と話した。 新型コロナの影響もあり、撮影スケジュールの調整など苦労もあったという。プロジェクトは現在進行形で、YOSHIKIは「12月23日の公開に間に合わないかも」とジョークを交えつつ、「自分の人生の中で一番大変な仕事の1つだけど、人生の中で1番か2番にすごいものになると思う。楽しみにしていてください」と呼び掛けた。 また、この日はYOSHIKIの誕生日。同日28年ぶりとなる写真集「XY」(講談社)が発売され、「アーティストとして終盤かと思ったら、まだまだいけるな」と、仕上がりを満足そうに語った。

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(2020/11/20)