節約主婦から見た「孫へのお金」 両親・義両親に申し訳なかった「4つの体験」(マネーの達人)

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調査結果を見ても「孫のかわいさに比べればこのくらいの額なんて」と思われる方も多いことでしょう。 一方で、孫へのお金に場合によっては気を遣ってしまうことがあります。 参考までに筆者の体験をいくつかお伝えします。 ■1. 頻繁に外食に行って全額支払ってもらうこと 3世代で外食するのは幸せなことだと思います。 筆者も普段から節約を心がけているので、両親・義両親に豪華な食事をさせてもらうと本当にありがたいのです。 しかしながら、外食に行って毎回支払いをしてもらうとやはり気を遣います。 わが家では1か月の外食費が5000円なのに、1万円を超えるようなお会計が月に何度もあると申し訳ない気持ちになります。 言いにくい部分もあえて言うと、子ども達の栄養バランスや生活リズムなどの面でも頻繁な外食は心配です。 どんなに多くても月に1回、筆者なら年に1~3回で十分に幸せです。 また、時にはお会計を持たせてくれると「親孝行できたな」と思えて嬉しいものです。 ■2. ゲーム機など高価なおもちゃ類を頂くこと 子供は賢いので「おじいちゃん、おばあちゃんなら買ってくれるかも」とゲーム機などの高価なおもちゃをおねだりしてくることもあると思います。 ところが、こちら側にしてみると何万円もするおもちゃの場合には気を遣います。 筆者の場合にも4万円もする知育おもちゃを両親が買おうとしてくれたことがあり、慌てて断ったという経験があります。 子どもは飽き性で、高いおもちゃだからと言って食いついてくれるわけではなく、全く遊ばないようなこともあるからです。 ゲーム機に関しては、周りの友達の様子や家庭内のルールなどを考えてから購入を検討することが多いので、サプライズで送ると子どもと親がもめることにもなります。 1万円を超えるようなおもちゃやゲーム機の場合には相談していただけると助かります。 ■3. 遊びにいくたびにお小遣いをもらうこと 離れて暮らしていて年間で会える回数が少ないという方のなかには、孫が来るたびにお小遣いを渡すという方もいることでしょう。 孫のためにという体裁で、子供のためにお金を渡しているという方もいるかもしれません。 しかし、基本的には自分達の生活は収入の中でなんとか回しているものです。 帰るたびにお金をもらうとお金のために帰ってきているようで時には悲しくな

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(2020/11/20)