宮城の感染者14人 仙台市の高齢者施設で新たなクラスター発生(KHB東日本放送)

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20日宮城県内では14人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。 仙台市内では高齢者施設で新たなクラスターが発生しました。 仙台市では20代から90代の男女10人の感染が確認されました。 10人のうち70代から90代の男女6人は、19日に感染が確認された仙台市内の60代女性が勤める青葉区の特別養護老人ホーム洛風苑の入所者です。また20代の女性職員の感染も確認されました。 この施設の感染者はこれで8人となり仙台市はクラスターが発生したと認定しました。 これまでに分かっている検査対象者は159人で、8人の陽性と150人の陰性が確認されています。 そして60代の男性は仙台市ガス局の職員で、市民と接する仕事はしていないということです。 このほか、名取市で2人、柴田町と大崎市でそれぞれ1人の感染が確認されています。 このうち柴田町の30代女性は、クラスターが発生した角田市の高齢者施設で感染した20代女性の同居家族です。 仙台市の30代女性と40代男性、名取市の70代女性と40代男性、大崎市の30代男性の感染経路は分かっていません。 これで県内の感染者の累計は1075人となりました。

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(2020/11/20)