ボーイズグループ卒業後の田中俊介 30歳で一からのスタートを決断(CREA WEB)

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――そこから、演技を始めるようになったきっかけは?   モデルとして、いろんなお仕事をさせていただいたのですが、175センチしか身長がないですし、どこかバイト感覚程度の気持ちでした。そんなとき、事務所の演技レッスンがあって、初めてお芝居に触れたんです。  「道端に落ちている500円玉を見つけたときのリアクション」といったエチュードをやっても、まったくできなくて……。でも、野球辞めてから、見つからなかった目標が見つかったような気がしたんです。 ――その後、ボーイズグループに在籍。歌とダンスを始めることになりますが、当時の率直な気持ちは?   じつはグループでも、お芝居からのスタートだったんです。自分の根っこの部分ではお芝居をやっていきたいというものがありましたが、それが歌とダンスへと方向性が変わっていっただけです。なので、そのときはもちろん、純粋に新たな目標や夢として、歌とダンスに全力を注いでいました。  そんな中、自分自身と向き合うタイミングが訪れ、熟考した結果、一からのスタートになるかもしれないけれど、グループから離れ、1人の役者として生きていこうと決断いたしました。それがちょうど30歳になるタイミングでした。再始動させて頂けたことに感謝しています。

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(2020/11/20)