まるで『ハリー・ポッター』の世界!中国の美しい本屋が話題(コスモポリタン)

【リンク先抜粋】
「X+Living」がデザインした鍾書閣のそれぞれの店舗は、地域の景色にインスピレーションを受けているのだそう。それは訪れた人が、地域と本屋の空間のつながりを感じられるようにという想いが込められている。 今回できた店舗のこのデザインは都江堰(紀元前3世紀にできた、ユネスコ世界遺産でもある古代の水利・灌漑施設)からインスピレーションを受けていて、デザインに1カ月、建設に5カ月かかったそう。 本棚はアーチ型でウォールナット素材を使ったもので、黒のタイルの床にはオーバル型のテーブルが。これは水に浮かぶボートをイメージ。 シャンさんのInstagramの投稿に、多くの人々はまるで魔法の世界のようだと絶賛。「ホグワーツのグレートホールと必要の部屋(あったり、なかったり部屋)のコンビネーションのよう」「マウリッツ・エッシャー(幾何学性グラフィック・アートの巨匠)の作品が現実になったかのよう」だというコメントも。 シャンさんは、世界中がパンデミックの影響を受け、生き方が変わってきている中でも、「体験」は残り続けると『Fast Company』に話す。 「隔離期間中の人々の反応から、デジタルテクノロジーではなく、五感で実際に体験するということを、人間は永遠に追求するのだなと感じました。私たちデザイナーはそれをもっと深く探求し、人々を驚かせるようなものを創作するべきです」 こんな素敵な本屋さん、いつか絶対に行ってみたい!

続きはこちら

(2020/11/20)