イケアが「小さな住宅」を製作…持続可能性をテーマにしたタイニー・ホームを見てみよう(BUSINESS INSIDER JAPAN)
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狭小住宅メーカーのエスケープ・ホームズはイケアと提携し、サステナビリティ(持続可能性)をテーマにしたイケアの「タイニー・ホーム・プロジェクト」向けに車輪付きの小さな家を作った。
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この住宅は、ベッドルーム、リビングルーム、キッチンとバスルームがあり、広さ約17平方メートル。エスケープ・ホームズのVista Boho XLをもとに作られている。
インテリアはイケアの家具が備えつけられ、エスケープ・ホームズから6万3350ドル(約660万円)で販売中だ。
狭小住宅メーカーのエスケープ・ホームズ(Escape Homes)は、イケア(IKEA)と同社の「タイニー・ホーム・プロジェクト」で提携して、この小さな住宅を作った。
Curbedに掲載されたイケアの説明によると、この車輪付き小型住宅は「持続可能性、包括性、革新性」の追求から生まれたものだ。
「持続可能性についての戦略である『ピープル・アンド・ プラネット・ポジティブ』は、我々の行動の指針だ」と、イケアのサステナビリティ・マネージャーを務めるジェニファー・キーソン(Jennifer Keesson)は、プロジェクトの動画で語った。
「未来を生きる世代のニーズを損なうことなく、現在を生きる人々のニーズに応えていきたい」
イケアとエスケープ・ホームズのコラボレーションで生まれた住宅は4万7550ドル(約495万円)のエスケープ・ホームズのVista Boho XLをベースにしたもので、ベッドルーム、リビングルーム、キッチンとバスルームで、187平方フィート(約17平方メートル)の狭小住宅だ。このイケア・バージョンは、元と同じ間取りで、6万3350ドルで販売している。
以下で、その内部を見てみよう。