介護保険料を滞納するとどうなる?支払いが難しいときはどうすればいい?(ファイナンシャルフィールド)

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65歳以上の第1号被保険者が納める介護保険料は、市区町村が3年ごとに介護保険事業計画を策定し、それぞれの地域における3年間の保険給付費の見込みにもとづき、具体的な額を定めています。したがって、全国一律ではなく、市区町村によって介護保険料は異なります。 また、同じ市区町村内でも所得段階に応じた負担になるように調整されています。例えば、ある区では、所得を15段階に区分し、基準額(第5段階)は6470円ですが、最も所得区分の低い第1段階では月額1620円、第15段階では月額2万2650円となっています。 なお、介護保険制度が開始した2000年度の全国平均介護保険料は月額2911円でしたが、2015年度には5514円、2018年度からは5869円となっています。団塊の世代がすべて後期高齢者(75歳以上)になる2025年度には7200円になると見込まれています。

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(2020/11/20)