日本国籍取得のギャビン 五輪へ、帰化“1枠”争いに「代表でやることは光栄」バスケ男子(スポーツ報知)

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 バスケットボール男子日本代表が約9か月ぶりに都内で合宿を再開し20日、参加選手がオンラインで取材に応じた。  1月に日本国籍を取得したエドワーズ・ギャビン(32)=千葉=が合宿初参加。今回はNBAウィザーズの八村塁(22)ら“海外組”は招集できず、国内のBリーグ選手と大学生の計19人の合宿となったが、「高いレベルで切磋琢磨して、よくしようとしている。所属チームとは、オフェンスもディフェンスも作り方が違うが、共通点はハードにプレーしなきゃいけないところ」と話した。  国際大会で登録できる帰化選手は各国1人のみ。2月のアジア・カップ予選で活躍したロシター・ライアン(31)=宇都宮=や、19年W杯代表のファジーカス・ニック(35)=川崎=といったライバルと“1枠”を争うことになるが「代表でやることは光栄なこと。誇れることだと思っている。五輪に関しては、ケミストリーを作れば、世界で戦えるいいチャンスがあると思う」と力を込めた。

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(2020/11/20)