出走機会4連勝中の西園調教師に注目 21日の阪神に3頭が出走予定(スポーツ報知)

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 出走機会4連勝の西園正都調教師(64)=栗東=の管理馬に注目だ。出走機会の連勝記録の主なものでは、2003年に白井寿昭元調教師が5連勝、1995年には小林稔元調教師が6連勝を記録している。西園調教師の管理馬は、11月14日の阪神7Rをワイドカント、同15日の福島7Rをナイントゥファイブ、福島9Rをアスカリ、東京12Rをタガノビューティーと、出走した4頭がすべて1着となっている。  西園調教師は、3日間開催の初日となる11月21日に阪神で3頭がスタンバイ。出走機会連勝記録の継続がかかるのは、阪神6Rの2歳新馬(ダート1200メートル)のウンエンリヒカイ(牡、父アジアエクスプレス)。18日の栗東・坂路では52秒8―12秒5と力強い動き。西園師は「素直で新馬向きのタイプ。調教通りなら十分にやれると思います」と初陣Vは十分にある。  続く阪神7R(3歳上1勝クラス、芝2400メートル)にはエイトマイル(牡4歳)。西園師は「先行してしぶとさを生かせるようなら」と一発狙い。阪神9R・もちの木賞(2歳1勝クラス、ダート1800メートル)のタガノチュールは連闘で昇級初戦、距離短縮の前走で6着だったが、西園師は「初勝利を挙げた距離に戻れば巻き返しがあっても」と意欲を見せていた。  ◆西園調教師の出走機会4連勝◆  2020年11月14日 阪神7R 1勝クラス ワイドカント   (1番人気)  11月15日 福島7R 1勝クラス ナイントゥファイブ(2番人気) 福島9R 1勝クラス アスカリ     (1番人気) 東京12R2勝クラス タガノビューティー(1番人気)  ◆白井元調教師の出走機会5連勝◆  2003年9月7日 小倉8R 500万  ポールシッター  (1番人気) 小倉11R小倉2歳S メイショウボーラー(1番人気)  9月13日 阪神3R 3歳未勝利 マイクラリネット (1番人気) 阪神4R 3歳未勝利 メイショウセブン (1番人気) 阪神9R 夙川特別  ルミネンス    (1番人気)  ◆小林稔元調教師の出走機会6連勝◆  1995年9月30日 新潟9R 3歳未勝利 マイハーティーズ (3番人気) 新潟12R3歳未勝利 フサイチスター  (1番人気)  10月1日 新潟9R 荒川峡特別 キョクコウ    (1番人気)

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(2020/11/20)