【巨人】坂本勇人の密着ドキュメンタリー放送 カメラの前で思いを告白、亡き母とのドラマも(スポーツ報知)

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 今季、右打者史上最年少で2000安打を達成した巨人の主将・坂本勇人内野手(31)らナインの、スペシャルドキュメンタリー番組が放送される。  日テレ系(一部地域をのぞく)で、21日午前10時30分から11時25分まで。「『ドラマチックドキュメンタリー』今夜日本シリーズ開幕!独占告白…歴史に挑むG戦士たち」として放送予定。  番組では坂本の激動の1年に密着。グラウンド上では見られない素顔や舞台裏の様子に迫る。  新型コロナで延期となった6月の開幕からレギュラーシーズン終了11月まで計6度のインタビューを敢行。「(2000安打への)重圧はない。積み上げてきたもので、それがなくなっていくことはないから。打った時は冷静な自分がいると思う」と2000安打の瞬間のイメージを語った坂本に、記念すべき2000安打達成の当日も独占取材に成功。カメラの前だけで見せた安堵の表情、今後の目標などの思いをテレビを通してファンに届ける。  さらに、番組では「坂本勇人をつくった3人」との知られざるエピソードを再現ドラマで紹介する。  1人目は、13年前に亡くした母・輝美さん。坂本によると「『他の子供に負けるな!』と家でよく言われていましたし、小さい時からの負けず嫌いも、たぶん母親の性格を受け継いでいる。いまだに母親のためにもっともっと頑張りたい」という。  今季の開幕戦、6月19日は母の命日。2000安打に向けた今季の1本目も大事な日に放った。坂本は「お母さんは常に僕の野球を一番応援してくれていた人。開幕戦では改めて母親に対する感謝の気持ちを感じた。きっと生きていたら(今の自分の姿を見て)一番騒いでくれている。オフに墓参りでいい報告ができるように頑張りたい」とカメラの前で語っている。  その他にも、高校時代の恩師・金沢成奉氏と原監督とのドラマも放送予定。  さらに番組では、今シーズン歴史を作ったエース・菅野智之や4番・岡本和真の知られざるエピソードも紹介するなど、ファン必見の盛りだくさんの内容となっている。

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(2020/11/20)