山口紗弥加、財前直見、桜庭ななみが来年1月スタートNHK連ドラで共演(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 女優の山口紗弥加(40)、財前直見(54)、桜庭ななみ(28)が、NHK連続ドラマ「ドリームチーム」(来年1月22日スタート、金曜・後10時)に出演することが20日、同局から発表された。  山口、財前、桜庭が演じるのは、同じ高校バスケ部の元キャプテン。バスケ部の恩師(伊武雅刀)のお別れ会に集まり「自分のピークは高校時代だった」と自虐する3人が、バスケ部の寮に住み、疑似家族生活を送る。  テレビ東京系「共演NG」などでの怪演が話題の山口。コメンテーターとして活躍する夫が女子大生相手に恥ずかしいセクハラをしていたことが発覚し、家を飛び出す榎木香菜を演じる。「これまでなかなか共感できない怖い役が続き、そういう役に魅力を感じつつも、等身大の女性を演じたい!と内なる願望が募っていくなかでいただいたお話でした」とし「厳しい状況が続く今、『生き辛い世の中を自分なりに精いっぱい、生ききる!』『ひとりではなく、チームで勝つ!』『最後には必ず『ドリームチーム』にしてみせる!そんな思いを届けられたらいいな、とひそかな野望として思っています(笑い)」とコメントした。  一方、セクハラとパワハラで訴えられ左遷された大手広告代理店の総合職で働く鶴賀優子役を演じる財前は「年齢やキャリア、収入、肩書き等関係なく、人としてお互いを認め合い調和しあい、補い合うそんな関係が築ける世の中になればいいなと思えるドラマ。年長者頑張ります!」と意気込み。  桜庭は、SNSでキラキラ女子を偽っていたことがバレて大炎上した三代澤茜役を演じ「今の時代だとSNSは身近にあり共感してもらえる部分も多いかとおもいます。あっけらかんとした性格で、でもどこか孤独を感じている茜が山口さん演じる香菜や財前さん演じる優子とどう関わっていくのか楽しみにして頂けたらうれしいです」と語った。

続きはこちら

(2020/11/20)