アーセナルの「最強ストライカー番付」。現エースのオーバメヤンも上位にランクイン!(SOCCER DIGEST Web)

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【番記者選定のアーセナル最強ストライカー番付TOP10(1990年以降)】 1位:ティエリ・アンリ(元フランス代表) 2位:イアン・ライト(元イングランド代表) 3位:デニス・ベルカンプ(元オランダ代表) 4位:ピエール=エメリク・オーバメヤン(ガボン代表) 5位:ロビン・ファン・ペルシ(元オランダ代表) 6位:アレクシス・サンチェス(チリ代表) 7位:アラン・スミス(元イングランド代表) 8位:エマニュエル・アデバヨール(トーゴ代表) 9位:ヌワンコ・カヌー(元ナイジェリア代表) 10位:シルバン・ヴィルトール(元フランス代表) 【動画】アンリのスーパーゴール集はこちら!  プレミアリーグ史上最高の選手といっても過言ではないアンリが1位だ。最盛期は、それこそ誰も止めることができなかった。圧巻のスピードと、どのような展開からもゴールに繋げられる卓越したフィニッシュワークで、対峙するDFを震え上がらせた。  そのアンリに破られるまで、アーセナルの最多得点記録を保持していたのがI・ライトだ。プレミアが創設される直前の91-92シーズンにリーグ得点王に輝き、翌92-93シーズンからの5年間は公式戦30ゴール超えを4度も実現した真のゴールゲッターである。  チャンスメーカーとしても一流だったベルカンプは、とにかくエレガントだった。広い視野と抜群のパスセンスでチームメイトの特長を巧みに引き出しつつ、華麗なゴールを何度も決めて旧本拠地のハイベリーを沸かせた。  在籍期間こそまだ短いものの、現キャプテンのオーバメヤンは4位に値するストライカーだ。18年1月の加入以降、アンリやI・ライトを上回るペースでネットを揺らし続けている。事実、プレミアで達成した79試合での50ゴール到達はクラブ最速。昨シーズンはFAカップ決勝で2得点を挙げ、チームに3年ぶりのタイトルをもたらした。  ゴールゲッターとしての能力や貢献度では、そのオーバメヤンと遜色がなかったのがファン・ペルシ。ラストイヤーとなった11-12シーズンは、公式戦48試合で37ゴールという見事な数字を叩き出している。ただ、タイトルをもたらせなかったという点で、ガボン代表FWより下に位置付けた。  “ヴェンゲル・ガンナーズ”の晩年を支えたA・サンチェスも、記憶に残るエースのひとり。つねに全身全霊を注いだ彼のエネルギー、ス

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(2020/11/20)