大西市長「年頭訓示は取り止め」職員分散休暇も (RKK熊本放送)

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新型コロナウイルスの感染拡大は、新年の光景も変えてしまいそうです。熊本市の大西市長は、例年行っている年頭の訓示などを来年は取りやめることを明らかにしました。 「私も年末年始のご挨拶はご遠慮させていただき、幹部職員への訓示についても動画で配信することとしています」(大西一史熊本市長) 会見で大西市長は、その理由を職員が休みやすい環境を作るためとしました。 その上で、年末年始の休暇は様々な場所での密集を避けるため、職員が分散して取得できるよう現在、調整しているということです。 窓口業務については例年通りとなる予定です。 一方で、21日からの3連休については、改めて注意を呼び掛けました。 「連休中の行動についてもですね是非、みなさん慎重に対応を行っていただきたい」(大西一史熊本市長)

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(2020/11/20)