小川彩佳アナ「23」でMISIA骨折を頭下げ謝罪(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
TBS系報道番組「NEWS23」(月~木曜午後11時、金曜午後11時30分)の取材の際に、歌手のMISIAが落馬し、全治6週間のけがを負った件で、同番組が19日の放送で、あらためて謝罪した。 【写真】「NEWS23」小川彩佳アナウンサー 小川彩佳アナ(35)が冒頭、神妙な表情でMISIAの骨折を報告。サブキャスターの山本恵里伽アナが「私たちNEWS23は、現場で頂いた指摘を重く受け止めています。心よりお詫び申し上げます」と深く頭を下げて謝罪した。 小川彩佳キャスターも深く頭を下げると、「取材現場には私もおりました。MISIAさんには落馬の後、時間を置いて、インタビューにも応じていただきました。その際、ご本人は口には出されませんでしたが、きっと痛みに耐えながら懸命にお話くださったんだと思います。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。心よりお詫びとお見舞いを申し上げます」などと語った。 MISIAは15日午後、同番組の取材を受け、乗馬している様子を撮影していたところ、馬が突然スピードを上げ、落馬。トレーナーからは、取材クルーの動きや機材に馬が反応したと指摘されているという。当日はその後、インタビューも行い、取材を終えたが、16日に医師の診察を受けた結果、胸椎棘(きょく)突起部を骨折していたことが判明。けがは全治6週間で、現在自宅で療養しているという。 同局はこの日、「取材中に怪我をされたことについて、MISIAさんに心よりお見舞い申し上げます。当該の馬は調教されており、乗馬している人がコントロールできる状態にあったとのことでしたが、MISIAさんが怪我をされることになってしまいました。取材クルーの動作や機材の存在が刺激を与えることになったのであれば、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます」とコメントしていた。

続きはこちら

(2020/11/19)