Intel、「Ice Lake世代の32コアXeonは64コアEPYCを上回る性能」(Impress Watch)

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 Intelは、現在開催中のSupercomputing 2020(SC20)にて、Ice Lake世代のXeonスケーラブルプロセッサについて紹介している。  Ice Lake世代のXeonスケーラブルプロセッサは、2021年第1四半期の出荷を予定しており、同シリーズ初のPCI Express 4.0に対応。Sunny Coveアーキテクチャの採用によりIPCが最大18%向上したとしており、メモリはソケットあたり最大8チャネルで、6TBまでサポートする。  競合製品との性能比較結果も公開しており、同社の検証によれば、32コアのIce Lake世代Xeonと64コアのEPYC 7742で比較した場合、コア数が半分でありながらも、LAMMPSとNAMD STMVで最大1.2倍、モンテカルロシミュレーションで最大1.3倍の性能を発揮できたとしている。

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(2020/11/19)