Suicaと地域バスの2in1「地域連携ICカード」、青森市営バス等で導入(Impress Watch)

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青森市、青森市企業局交通部、JR東日本は、「地域連携ICカード」を利用したIC乗車サービスの提供について合意。⻘森市営バス、⻘森市市バス、シャトル・ルートバス「ねぶたん号」の全路線へ導入される。2022年春のサービス開始を予定。 【この記事に関する別の画像を見る】 地域連携ICカードは、バスの定期券や各種割引などの地域独自サービスとSuicaの機能を1枚で利用できる2in1カード。開始後はSuica機能やバス定期券機能などを備える地域連携ICカードが使えるほか、Suicaと相互利用が可能な交通系ICカードが青森市営バス、市バス、ねぶたん号で利用できるようになる。 地域連携ICカード導入による、観光等で青森市を訪れた人の利便性向上、および車内での接触機会の低減や降車時の密集回避など新型コロナウイルス感染症予防対策としての効果を見込む。 また、地域連携ICカードの導入により、市営バス、市バス、ねぶたん号で共通のポイントサービスなどを開始する。 そのほか青森市営バス、市バス、ねぶたん号の販売窓口では、2021年1月12日より、クレジットカード、電子マネーおよびQRコードのキャッシュレス決済を導入する。導入されるクレジットカードは、Visa、Mastercard、銀聯。電子マネーはSuica等交通系ICおよびiD、WAON、nanaco。QRコード決済は、各ブランドにて審査が完了した決済サービスから、順次開始予定。

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(2020/11/19)