「EXIT」兼近大樹、コロナ対策は「政府の言葉だけを待つんじゃなくて、てめーで考えて」(スポニチアネックス)

【リンク先抜粋】
 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(29)が19日、MCを務めるABEMAの報道番組「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、新型コロナウイルス感染が再拡大している現状について持論を語った。  この日、東京都では534人の感染者が確認され、過去最多を更新。都では独自の警戒レベルを一番高い「感染が拡大している」に引き上げるとともに、小池都知事が感染を広げない行動を都民に呼びかけた。  一方、政府は感染再拡大のきっかけと専門医が指摘する「Go to トラベル」を変更しないことを明言し、菅首相は「静かな“マスク会食”」を要請した。  番組では、このように足並みが揃わない自治体、政府の対応を特集した。  コメントを求められた兼近は「どうすればいいかって、政府も結局わかってない。てめーで考えて、というのが一番大事。専門家がこう言うから(も含めて)、自分で考えていくしかない。政府の言葉だけを待つんじゃなくて、自分がどうすればいいかを、自分で考えることが大事」と語った。

続きはこちら

(2020/11/19)