DA PUMP、初のオンライン単独ライブは「史上最高難度」 紅白“特別出演”にも意欲(スポーツ報知)

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 7人組ダンスボーカルグループ「DA PUMP」が19日、東京・青海のZepp Tokyoで初の単独オンラインライブを行った。  今年2月のさいたまスーパーアリーナ公演以来、約9か月ぶりの単独コンサート。コロナ禍でアリーナツアーや沖縄での凱旋ライブが中止となり、今回無観客配信の形をとりパフォーマンスを届けることになった。  「DA NEW GAME」と銘打たれたライブは、ドローンを使った演出など、配信ライブらしい新たな魅力が盛り込まれた内容。この日、ライブ初披露となった「Soldiers ~慈しむ者たち~」ではダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz」が手がけたハイクオリティーな振り付けに挑戦。KENZO(35)が「DA PUMP史上最高難易度のダンスになっています」と胸を張るように、卓越したパフォーマンスで魅了した。  ボーカル・ISSA(41)は「画面の前の皆さん、盛り上がってますか~?」とあいさつ。TOMO(39)は「全員神席、最前列です!」とメンバーの息づかいが伝わるオンラインライブの醍醐味(だいごみ)をファンとともに楽しんでいる様子だった。  開演前に取材に応じたISSAは、2020年を振り返り、「世の中がコロナですべて止まって、何ができるか考えながら過ごしてきた。僕らはパフォーマンスしてナンボ。ライブができることに感謝です」と感無量。KENZOも「(ツアーを)完走出来なかった思いが詰め込まれているライブになったと思いいます」と思いを込めた。  2年連続出場していた大みそかのNHK紅白歌合戦の出場を今年は惜しくも逃したものの、U―YEAH(37)は「来年こそは出たい」と前向き。ISSAが「31日、スケジュール空けてますよ。“共演枠”狙ってますんで。Foorinの横でパプリカ踊ります」と語ると、KENZOも「瑛人さんの『香水』にも踊りが必要だと思うんで!」と“特別出演”に意欲を見せていた。

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(2020/11/19)