40歳前後で子どもを授かったときの家計の考え方(ファイナンシャルフィールド)

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大学や専門学校に進学するなら、最もお金がかかるのがその時期ですから、まずは進学費用を見積もりましょう。進学する学校によって費用は異なりますが、4年生大学なら500万円、専門学校なら300万円を目安に準備を始めると良いでしょう。この金額は入学金や在学中の授業料の概算額です。 つまり、自宅通学の場合の費用です。自宅外通学であれば、毎月の仕送りに加え、ひとり暮らしを始める際の引っ越し費用も考えておきたいところです。 なお、高校の学費も準備しておいたほうが良い場合もあります。高齢出産だと子どもが高校入学時、再雇用や役職定年で収入が減っている場合があります。もし、私立高校に行くことが予想されるなら、その時の収入で高校の学費を支出することが厳しいかもしれません。子どもが高校進学時、収入が今と比べてどのように変化しているか確認しておくことをおすすめします。 同時に私立高校の授業料無償化制度がありますから、お住まいの行政では国の制度に加えて何か上乗せの補助があるか、所得制限はいくらかなども調べておくと良いでしょう。

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(2020/11/19)