NMB新澤菜央「大阪の名所また一つ増えた」 カーネーション約1万本で〝浮世絵サンタ〟製作(東スポWeb)

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 シンガーソングライターの白井貴子(61)、アイドルグループ「NMB48」新澤菜央(22)らが19日、大阪市のハルカス300で行われた「大阪インフィオラータ2020 with Flower’s YELL」のオープニングセレモニーに登場した。  コロナ禍の中、花の力で街に彩りを与え、人々に笑顔と温もりを届けようと企画されたイベント。現代浮世絵師の塩崎顕氏がデザイン、花絵師の藤川靖彦氏が総合監修し、約1万本のカーネーションで作られた「浮世絵版サンタクロース」が披露された。  Flower’s YELLの応援団長を務める白井は、同イベントのテーマソング「花は咲いている」を制作した。「キャラバンでコンサート活動ができなくなり、荒波の中に放り込まれたような気持ちで苦しんでいた時に、藤川さんから応援歌を作ってほしいと言われました。自分のため、みんなのために新しい未来を切り開く歌を作ろうと決断してできた曲です」と話し、熱唱。集まった観衆を魅了した。  一方、花絵制作の手伝いをした新澤は「意外と細かい作業で難しかったですし、たくさんの方の思いが詰まっていると感じて迫力があった。大阪の名所がまた一つ増えたかな」と笑顔をみせた。  18日に発売された24thシングル「恋なんかNo thank you!」には「一番好きな花」という曲が収録されており、それにちなんで一番好きな花を聞かれると「ヒマワリがすごく好きです。夏生まれで夏の花ということもありますし、見ているだけでパワーをもらえるし、笑顔になれる。私もそんな存在になりたい」と話した。  同イベントはハルカスでは23日まで。その後も、EXPOCITY、淀屋橋odonaなど計10会場で12月25日まで開催される。

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(2020/11/19)