ダム建設へ 人吉・球磨の住民たちは・・・(RKK熊本放送)

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「清流川辺川というけど災害にあったものからすると災害がないようにしてほしい」(7月豪雨で被災した人吉市民) また、川が氾濫すれば、生活の糧が奪われることになる農業関係者は・・。 「今のところダムに頼る以外にないんじゃないかと。一歩を踏み出さないと結局はいままでの12年間みたいに無駄になってしまうんじゃないかと思います」(ひとよし土地改良区・高野和夫理事長) 一方で川の恵みで生活する球磨川漁協は、アユなどの漁獲量に影響が出ないか気をもみます。 「よもやこの大洪水が発生してダム(建設)が浮上するなんて思っていなかったので、これからの川づくりや魚づくりをどう進めるか戸惑いはあります」(球磨川漁協・堀川泰注組合長) 川辺川ダム計画で村の中心部が水没するものの、苦渋の決断で受け入れた五木村。 前の村長は‥‥。 「12年間は何だったのか?という話ですよね。この12年間の五木の振興のブランクを取り戻すには早急な手当てが必要」(五木村・元村長和田拓也さん)

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(2020/11/19)