エール最後は「朝ドラ史上例みない形」窪田正孝予告(日刊スポーツ)

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28日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「エール」主演の窪田正孝(32)と、30日にスタートする次作「おちょやん」のヒロイン杉咲花(23)が19日、NHK大阪放送局で、朝ドラ恒例のバトンタッチセレモニーを行った。 【写真】連続テレビ小説バトンタッチセレモニーを行った窪田正孝と杉咲花 23日からの最終週を前に、窪田は「妻・音役を演じてくれた二階堂ふみさんと2人の夫婦道の集大成となります。朝ドラ史上例をみない形での終わり方になると思います。ぜひ、ご期待ください」と見どころを語った。 窪田は杉咲に「撮影期間が約1年と長く、我慢し続けるとどこかで反動が出てしまうので、スタッフやキャストの皆さんとたくさんコミュニケーションをとって、本音で言い合える関係性を築くことが長い撮影期間を乗り切るコツです」とアドバイスを送った。 杉咲は窪田に「長期間の撮影お疲れさまでした。毎朝メーク室で『エール』を拝見しています」。次作の「おちょやん」の見どころは「おかしいなぁと笑えるのに涙が出たり、悲しいのにクスッと笑えるような作品になっていると思います」と話した。 プレゼント交換では、窪田からは「福島産・木成り完熟りんご」が贈られた。受け取った杉咲は「撮影の合間はフレッシュなものが食べたくなるので、みんなでおいしくいただきます」と笑顔。杉咲は「『おちょやん』特製デザインの座布団」をプレゼント。窪田は「4つあるので、音さんをはじめ、家族みんなで座って、休ませていただきます」とコメントした。

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(2020/11/19)