雪の季節を前に…宮城・みちのく杜の湖畔公園で松の雪吊り(KHB東日本放送)

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宮城県川崎町のみちのく杜の湖畔公園では、雪の重みから松の枝を守る「雪吊り」が行われています。 「雪吊り」が行われているのは、みちのく杜の湖畔公園にある「湯田河(ゆだがわ)の松」です。樹齢600年といわれる五葉松(ごようまつ)で、川崎町の文化財に指定されています。 「雪吊り」は、雪の重みから木の枝を守るための伝統的な技法で、高さ10メートルほどの支柱の先から「化粧縄」と呼ばれる50本ほどの縄を放射状に張っていきます。 作業は18日から始まり、19日は造園業者4人が、間隔が均等になるよう慎重に縄を張り、地面に打ち込んだ竹串に固定していました。 みちのく公園管理センター・渡辺真人業務一課長「冬の訪れを感じます。冬ならではの景色を来園したお客さんにも見てほしい」 「雪吊り」の作業は20日まで続きます。

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(2020/11/19)