The Game Awards 2020のベスト・ナラティブ部門に『十三機兵防衛圏』がノミネート!(IGN JAPAN)
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世界最大級のゲーム賞「The Game Awards 2020」の各種アワードのノミネート作が発表されている。イベントは今年はオンラインになっており、現地時間2020年12月10日に開催予定だ。ゲームオブザイヤーには『あつまれ どうぶつの森』など、6タイトルがノミネートされた。ゲームオブザイヤーについては速報で取り扱っているので、そちらの記事を確認してほしい。
本稿ではゲームオブザイヤー以外の注目のアワードについてピックアップしてお届けする。注目のアワードをピックアップすると、以下の通り。各種アワードやノミネート作すべてを知りたい人はThe Game Awardsの公式サイトをチェックしてほしい。
「The Game Awards 2020」画像・動画ギャラリー
Best Narrative
『十三機兵防衛圏』(レビュー)
『ファイナルファンタジーVII リメイク』(レビュー)
『Ghost of Tsushima』(レビュー)
『Hades』
『The Last of Us Part II』(レビュー)
Best Indie
『CARRION』(レビュー)
『Fall Guys: Ultimate Knockout』
『Hades』
『Spelunky 2』(関連記事)
『Spiritfarer』
Best Mobile Game
『Among Us』(関連記事)
『Call of Duty: Mobile』
『原神』(レビュー)
『レジェンド・オブ・ルーンテラ』(関連記事)
『Pokémon Café Mix』
Best Debut Game
『CARRION』
『Mortal Shell』(レビュー)
『Raji: An Ancient Epic』
『Röki』
『Phasmophobia』(関連記事)
ほかの部門にはノミネートされていないが、Best Narrative(優れた物語の作品に贈られる賞)に『十三機兵防衛圏』がノミネートされている。本作は2019年に日本でリリースされたが、2020年9月に海外版がリリースされたので今年のThe Game Awardsでノミネートとなった。本作は日本ではIGN JAPANのレビューで9.5点を獲得、ファミ通・電撃アワードでは2部門で受賞するなど、日本ではすでに高評価。海外でも賞を獲得できるかどうかに注目