新型レクサスLSは初代セルシオのインパクトを超えられるか? 最新の自動運転技術も搭載へ(GQ JAPAN)

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エクステリアは、前後のデザインを一部変更した。フロントまわりは、新意匠のヘッドランプを採用。レクサスの頭文字である「L」を強調したデザインだ。「スピンドルグリル」と呼ぶフロントグリルは、メッシュカラーをダークメタリックにした。「よりフォーマルなシーンにも配慮した上品さを表現した」と、メディア向け資料には記されている。 リア・エンドは、コンビネーションランプ内のメッキモールをピアノブラックに変更した程度で、変化は少ない。スポーティな専用装備を多数備えた“F SPORT“は、新デザインの20インチアルミホイールなどを採用し、従来との差別化を図っている。 インテリアは、ステアリング・ホイールとセンターコンソールのスウィッチ類をブラックで統一。センターコンソールには、使用頻度の高いシート・ヒーターとステアリング・ヒーターの操作画面をインフォテインメント・ディスプレイに表示できるスウィッチが新設された。 インパネ上部の12.3インチのモニターは、タッチディスプレイ化され、あわせてAndroid AutoおよびApple CarPlayなどのスマートフォンと連携した。内装トリムにはオプションで、西陣織の銀糸を使う贅沢な仕様も設定された。レクサスによれば、月明かりに照らされた波の揺らぎによる“月の道”を表現したという。

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(2020/11/19)