楽天ペイ(オンライン決済)、2021年2月1日からポイント付与ルール変更(BCN)

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 楽天は、楽天ペイメントが提供する楽天IDを利用したオンライン決済サービス「楽天ペイ(オンライン決済)」のポイント付与ルールを2021年2月1日から変更し、楽天ペイ(アプリ決済)と楽天ペイ(オンライン決済)のポイント付与率を統一する。  大きな変更点は、楽天カード以外のクレジットカードは、オンライン決済ではポイント付与の対象外となる。また、楽天カード利用時は楽天カードからのポイント付与がなくなる(21年1月31までは楽天カードからのポイント付与あり)。楽天ポイント・楽天キャッシュでの支払い時は、ポイント付与率に変更がない。    なお、11月1日利用分から楽天ポイント・楽天キャッシュ利用時のポイント進呈日が「翌々月末頃」から「翌日」に大幅に前倒しとなり、楽天PointClubのランクアップ対象外からランクアップ対象に切り替わっている。    楽天は、投資ファンドKKRとともに西友の買収を発表し、東急と共同で楽天東急プランニングを20年9月1日に設立した。楽天ペイメントは「楽天ペイのSuica」のサービスも提供し、今後、楽天ポイントによるSuicaへのチャージに対応する予定。こうしたリアルに強い企業との提携のもと、来年2月1日以降、「楽天市場」での買い物や楽天ポイントカード提示などで獲得した楽天ポイントは、街の楽天ポイントカード加盟店や楽天ペイ(アプリ決済・オンライン決済)で利用すると得するサイクルが強まることになる。(BCN・嵯峨野 芙美)

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(2020/11/19)