新庄剛志氏の元妻・大河内志保 離婚の真相を激白(東スポWeb)

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 モデルの大河内志保(49)が19日、朝の情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。プロ野球・阪神、日本ハムや米大リーグで活躍した新庄剛志氏(48)との離婚について、真相を語った。 【写真】キャンギャルとして大人気だった大河内志保  大河内は「別れることが彼の幸せなら、望む通りにやってあげるべきかなと思った。彼は日本の財産。自分だけのものだと所有する気持ちでいたらダメ、大勢の方に愛されて私ひとりのものではないという自覚が、交際中からあったので。付き合い始める時からの覚悟が、別れる時まであり、信念が一緒だった」と話し、離婚はあくまで新庄の気持ちを尊重したものだと説明した。  大河内は美貌と抜群のスタイルを買われて1990年にJAL、92年にクラリオンのキャンギャルに選ばれ、グラビアを中心に活躍。93年から、阪神の若き主力として人気が急上昇していた新庄氏と交際し、同せい生活を経て2000年に結婚した。  メジャー移籍後も夫を支えたが、新庄氏は07年にメールで一方的に離婚を伝えてきたという。一般的には受け入れがたい身勝手な行為に映るが、大河内は15年に及ぶ付き合いの中で、〝宇宙人〟とも呼ばれる新庄氏の独特な世界観を理解していたため、黙って身を引いたようだ。  離婚後、「連絡は全く取っていない」とか。来月のトライアウトを受験してNPB復帰を目指す元夫に対しては「プロにはなれるだろうけど、一番大事なのは結果ではなく、彼がまた挑戦しようと思った気持ち。挑戦しようと思って努力を続けていることだけで成功なのでは」とエールを送った。  現在、フードスタイリストとして、食事を通し美と健康を伝えている大河内は、著書「人を輝かせる覚悟」(光文社)を出版し、新庄氏との秘話を明かしている。

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(2020/11/19)