伝説の家政婦・志麻さんが家族ごはんの悩み解決 フランス料理は時短でおいしい(NIKKEI STYLE)

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なぜ子育て家庭にフランス料理がおすすめなのでしょうか。 「まず、下ごしらえは基本的に『塩』だけ。味付けがシンプルだからです」。フランス料理の場合、最初に肉や魚に塩をしてうまみを引き出し、最後に味見しながら塩で調えます。調理の段階ごとに少しずつ足すので、味も決めやすく、複数の調味料を使うよりも味がぶれないので、料理が苦手な人でも安定しておいしく作りやすいのです。 右の「ローストポーク」、実は調理には、塩・こしょうと水、油しか使っていません。ソースも、肉汁に水を加えて煮詰めるだけ。なのにレストランのような極上の味に仕上がります。 また、フランス料理は“ほったらかし調理”が多く、時間に余裕が生まれるのも利点。「煮込みやオーブン料理は調理時間は長いのですが、調理中は放っておけるので、その時間を家事や子どもの相手に充てることができます。フライパンを使う料理も、炒めるのでなく、素材を動かさずじっと焼きつけるので、その間に野菜を切ったり洗い物をしたりと、手際よくできます」

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(2020/11/19)