春高バレー長崎県大会 21日開幕 今季唯一の全国切符懸けて(長崎新聞)

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 バレーボールの第73回全日本高校選手権県大会(春高)は21~23日、大村市のシーハットおおむらなどに、男子32、女子50校が出場して行われる。来年1月5~7、9、10日、東京体育館で無観客開催予定の全国大会の県代表枠は男女各1校。今季唯一の全国切符を懸けた戦いとなる。  コロナ禍で県高総体やインターハイ、国体など各種大会が中止になった今季。本来ならば、県高総体で引退していたが、気持ちの区切りをつけられず、春高の開催を信じて練習を継続してきた3年生も多い。例年とは違う特別な大会になりそうだ。  今大会は1月の県新人大会、7月の県高総体代替大会(県協会長杯)の結果を基にシード校を決定。男女ともシード校を軸とした優勝争いが予想される。ただ、いつもより参考となる公式戦が少ないため、波乱が起きる可能性は小さくない。  感染防止対策として一般客は入場不可。限られたチーム応援者のみ来場できる。当初の発表から、21日の女子会場の一部が変更されている。

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(2020/11/19)