母親の遺体を燃やし遺棄 起訴された仙台市の息子 傷害致死容疑は処分保留(KHB東日本放送)

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母親の遺体を燃やしたとして逮捕・起訴され、その後、傷害致死の疑いで再逮捕された息子について、仙台地検は、傷害致死の犯罪事実が認められる証拠が確保できていないとして、処分保留としました。 太白区中田町の無職、村上陽都被告は、今年7月、母親の淑さん(55)の遺体を名取市内の公園で燃やし、一部を太白区内のごみ集積所に捨てたとして、死体損壊と遺棄の罪で起訴されました。 その後、淑さんに暴行を加え死亡させたとして、傷害致死の疑いで再逮捕されましたが、仙台地検は犯罪事実が認められる証拠が確保できていないとして、処分保留としました。 村上容疑者は、死体損壊と遺棄の罪での拘留が続いていて、傷害致死の疑いについては、今後、任意で捜査を進めるということです。 これまでの警察の調べで、村上容疑者は、淑さんの口座から400万円から500万円の現金を引き出し、主にゲームの課金に使っていたことが分かっていて、警察は2人の間に金銭トラブルがあったとみています。

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(2020/11/19)