片岡愛之助、ドラマで仲良くなった人物は「直樹」(オリコン)
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歌舞伎俳優の片岡愛之助が18日、都内で行われた『The Mavericks of 2020』カーペットイベントに出席した。
【集合ショット】田村淳、松本幸四郎、楢崎智亜らも登場!
視聴者からの質問で「ドラマで仲良くなった人」を聞かれた愛之助は「(大河ドラマ『麒麟がくる』の)今川義元もひとりが多かったし、『半沢直樹』は堺さんとしか話してなかったです(笑)」と打ち明けながら、「より絆が深まったということで、直樹かな」と答え、笑いを誘った。
その後の囲み取材で、最近傾いたことを聞かれると「自分で傾いていると思わないですけど(笑)」とし「ドラマでより多くの股間をつかんだ」と回答して報道陣を爆笑の渦に。そして「不思議な気持ちになるんですよ」と心境を明かし「でも、握るところををアップで撮るので、カメラが手に向いているんです。何の仕事してるのかな…」とぼやく場面もあった。
また、12日、老衰のため88歳で亡くなった歌舞伎俳優で人間国宝の四代目坂田藤十郎さんに対し「昔からかわいがっていただきました。手とり足取り、お芝居の話しを聞かせていただきました。大恩人です」と故人をしのんだ。
1933年にアメリカで創刊した世界初の男性メディア『Esquire』の精神を引き継ぎ、日本版を運営するハースト婦人画報社が主催。さまざまなジャンルで活躍する異端児(マーベリック)を表彰しており、今年で3回目。
■受賞者一覧
【俳優部門】【歌舞伎役者部門】片岡愛之助
【YouTuber・タレント部門】田村淳
【特別賞】松本幸四郎
【アーティスト部門】反田恭平
【スポーツ部門】楢崎智亜
【食/ビジネス部門】石田聡