愛と経済の伝道師“宗さま”こと宗正彰、アメリカ大統領選の行方をズバリ的中!(TOKYO FM+)

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能町:宗さま、今回は「バイデン新大統領と日本経済」についてお話いただけるということですが。 やしろ:はい。ということで、前回のこのコーナーでアメリカ大統領選挙に関して、「事前の予想を覆してトランプは善戦、そして負けたら裁判で訴えて決着までに時間を要する」と、宗さまはおっしゃっていましたが、まさに! 能町:本当にその通りですね! 宗正:私にはわかるんです。わかる時にはわかるんです。 やしろ:ちょっと待ってください。それはどういう動きを見ていると、ある程度の未来が見えてくるんですか? 宗正:残念ながら、女性の気持ち以外はわかります。 やしろ:愛の伝道師でも、女性は難しいという。 宗正:今回の結果が見えた1つ目の理由は、アメリカ大統領選挙の仕組み上、事前の支持率調査があまり意味をなさないということです。2人の候補者の勝ったほうが、その州の持つ票を総取りするじゃないですか。そもそもアメリカという国は、選挙直前までどちらに投票するか決めていない有権者が非常に多いんです。 特に選挙の数カ月前の夏ごろから支持率調査の結果をもとに議論をしたところで、まったく意味がない。トランプ氏が勝利した4年前の大統領選挙が良い例です。そして2つ目の理由は、アメリカ国民というのはやはり“強いアメリカ”を望んでいると私は思うんですよね。今回の選挙はトランプ氏対バイデン氏というよりも、“トランプ氏を好きか、嫌いか”と。そういった選択でしたよね。 能町:そうですね。 宗正:そう考えたときに、強いアメリカ=トランプ氏という考えや投票行動になるのではないかと確信しました。実際にコロナ前までは、アメリカ経済も好調で、トランプ氏は公約も1つ1つ実現していたんですよ。だから、そういう信頼感は(多くのアメリカ国民の)根底にはあったと思いますね。 やしろ:今はまだ動きが日本だとわからない部分も多いですけど、どうやら少し時間がかかりそうだ、ということにはなっていますね。 宗正:そうですね。 やしろ:そこも既に1か月前にこのコーナーで言っていたんですよ。 能町:1か月前とはすごいですね! 宗正:女性の気持ち以外はわかるんです。 能町:それがもう決め言葉みたいに(笑)。 やしろ:そしてですね、バイデン氏のアメリカ大統領就任。正式にはまだですが。 宗正:大統領就任は来年の1月の予定ですが、

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(2020/11/18)