【浦和】「アメージング」劇的決勝弾マルティノスはアシストのレフティをべた褒め!自身の好調の要因も明かす(SOCCER DIGEST Web)

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[J1リーグ31節]神戸0-1浦和/11月18日(水)/ノエスタ  スコアレスで迎えた試合終了間際、試合が動いた。殊勲の決勝弾を奪ったのはマルティノスだ。 【動画】ホットライン開通!山中→マルティノスの完璧弾はこちら!  GKと1対1の絶好機などもありながらチャンスを生かせず、無得点が続いていた83分だった。左サイドのペナルティエリア手前で、レフティ山中亮輔がボールを持つと、得意の左足でファーサイドへ絶妙なクロス。これをゴール前フリーとなったマルティノスが落ち着いて右足で合わせ、ゴールネットを揺らした。  結局、このゴールが両チーム合わせ唯一の得点となり、試合は終了。前節昨季王者の横浜F・マリノスに2-6で大敗を喫した浦和が、“ウノゼロ”で4試合ぶり勝利を収めた。  試合後、勝利の立役者は「ヤマがアメージングなボールを上げてくれたので、それを入れるだけだった」と見事なアシストを披露した山中を絶賛し、「常にゴール、アシストは狙っているので、必ずチャンスが来ると信じていた」と、強い信念のもとに生まれた一発だったと説明。    また、開幕から20試合先発がなかったなかで、このゲーム合わせ9試合連続スタメン入りを果たし、自身2試合連続ゴールと調子を上げてきていることに対しては、「ここ最近、スタメンで起用されているのはものすごく喜ばしいところ」と話し、継続した出場で好循環が生まれていると明かした。  そして最後は「みなさん神戸まで足を運んでくれてありがとう。また応援してくれると嬉しい。ぜひみんなで戦おう」と力を込め、次戦以降に向け、サポーターへ後押しを呼び掛けた。  横浜時代もチームメイトだった2人でもぎとった劇的ゴール。ラスト5ゲームでも山中・マルティノスのホットライン開通に期待したい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/18)