蒲島知事 新型コロナリスクレベル維持も強い警戒感(RKK熊本放送)

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県はリスクレベルに関して「3警報」を維持すると発表しました。 「このままでは爆発的な感染拡大につながりかねず、強い危機感を持って対応する必要がある」(蒲島知事) 県内の新型コロナウイルスの新たな感染者は、16日までの1週間に70人とリスクレベル「4特別警報」の基準となる50人を超えていて、蒲島知事は強い危機感を示しました。 しかし、レベルを引き上げる基準のひとつでもある「感染経路不明者」が22人とレベル4の基準となる25人を下回っていることから「3の警報」を維持しました。 一方で外食需要を喚起する「Gotoイート」を巡り、国は感染拡大が見られる地域では、5人以上での利用を対象外とするかどうか各都道府県知事に対応を検討するよう求めていましたが、蒲島知事は明確な方針を示しませんでした。 「コロナの拡大、そういうのを見極めながら考えていきたい。現在対応についての検討を行っている。結論までは出ていない」(蒲島知事)

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(2020/11/18)