東京493人...福岡医師会「感染防止策徹底を」(RKB毎日放送)

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1日に発表される新型コロナの陽性者としては、18日、これまでで最も多い493人の感染が分かった東京都は、警戒レベルの引き上げに向けて最終調整に入っています。 大都市を中心に全国各地が第3波の懸念に包まれる中、福岡県の医師会が会見を開き、気を緩めないよう呼びかけました。 福岡県医師会は午後1時半に会見を開き、今の福岡県の感染動向について「予断を許さない状況だ」との考えを示しました。 18日東京都では493人の陽性者が発表され、これまで最も多かった8月1日の472人を上回りました。 重症者の数も42人と緊急事態宣言が解除された後では最も多く、東京都は警戒レベルを4段階で最も深刻な「感染が拡大している」に引き上げる方向で最終調整に入っています。 こうした中、福岡県は18日、イベントの開催について来年2月までの当面、5000人または、定員の50パーセント以下にするなどの制限を維持することを発表しました。 全国が第3波の懸念に包まれる中、福岡県医師会は「今後2、3週間、今の状態を維持できれば、爆発的な感染の広まりにはつながらないかもしれない」とも述べ、改めて基本に忠実な感染防止策を徹底するよう呼びかけています。

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(2020/11/18)