過去最大...福岡県770億円減収~コロナが影響(RKB毎日放送)

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新型コロナによる景気悪化の影響で福岡県は、過去最大規模となる約770億円の減収を見込んでいることがわかりました。 減収となる770億円の内訳は、県税が約417億円、地方消費税清算金が152億円、特別法人事業譲与税201億円となっています。 新型コロナウイルス感染拡大による景気悪化の影響を受けた形で、減収の規模は過去最大です。 このため福岡県は、減収が見込まれる時に認められる「減収補てん債」などを約444億円発行するほか、スポーツ大会に関連する費用の減額など、事業の見直しを検討しています。 不足分は、県の貯蓄にあたる基金から約46億円を取り崩す方針です。 12月定例議会には、新型コロナ対策などで約150億円を増額する一方、事業の見直しなどによる減額が173億円ほどとなる減額補正予算案が提出される見通しです。

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(2020/11/18)