45日間の実習終え…宮城の海洋総合実習船が気仙沼に帰港 コロナで操業場所を変更(KHB東日本放送)

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45日間にわたる実習を終えた水産高校の生徒が、18日、気仙沼に戻り、実習で獲れたマグロを水揚げしました。 今年は、新型コロナウイルスの影響で、初めて操業場所を変更しました。 午前8時、気仙沼向洋高校の生徒ら23人を乗せた宮城県の海洋総合実習船「宮城丸」が気仙沼漁港に帰ってきました。 港に接岸すると早速、実習で獲れたメバチマグロやキハダマグロなど約4トンを水揚げしました。 マグロはえ縄漁の実習は、例年、ハワイ沖で行っていて、数日間、ハワイに寄港していました、しかし、今年は新型コロナの影響で、外国に寄港できないため、今年は北太平洋の沖合いに変更しました。 女子生徒「すごい不安だったけど、いっぱいいろんな体験できて、良い実習ができたなと思いました」 男子生徒「(将来は)船に乗る予定なので、この船の生活を生かせたらなと思います」 水揚げされたマグロは、県内のスーパーなどで販売されます。

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(2020/11/18)