宮城・丸森町のメガソーラー事業めぐり賄賂 仙台市の社長ら3人逮捕 反対住民に賛成してもらうよう働き掛けを依頼(KHB東日本放送)

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宮城県丸森町で計画されているメガソーラー事業で、町の行政区長に、現金100万円を渡そうとしたとして、仙台の会社経営者ら3人が逮捕されました。 3人は、設置に賛成するよう住民に働き掛けてほしいという趣旨のお願いを行政区長にしていたということです。 贈賄の疑いで逮捕された仙台市青葉区通町の太陽光発電事業会社の社長、原田昭彦容疑者(56)ら3人の身柄は、18日、仙台地検に送られました。 警察によりますと、原田容疑者らは、丸森町で計画されているメガソーラー事業で、住民の理解を得るために便宜を図ってもらうおうと、今年7月、町内の行政区長に、現金100万円などを渡そうとした疑いが持たれています。警察は3人の認否を明かにしていません。 3人は賄賂を渡そうとした際に、設置に反対する住民に賛成してもらうよう働き掛けてほしいという趣旨の依頼をしていたということです。 行政区長は、「もらってしまったら大変なことになる」と言って、受け取りを拒否したということです。 警察は、関係先から資料を押収していて、詳しいいきさつを調べています。

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(2020/11/18)