仙台市若林区の強盗致傷事件から12年 警察がチラシ配り情報提供呼び掛け(KHB東日本放送)
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2008年に、仙台市若林区古城で起きた強盗致傷事件から18日で12年です。警察が情報提供を呼び掛けました。
この事件は、2008年11月、宮城刑務所北側の路上で、当時39歳の会社員の男性が2人組の男に傘で左目を刺され、財布などが入ったバッグを奪われたものです。
男性は一時、重体となり、現在も闘病が続いています。
18日は、若林区内の商業施設で、若林警察署の警察官11人がチラシを配り、情報提供を呼び掛けました。
2人組は当時、10代後半から20代で、1人は頭に白いタオルを巻き、上下作業服だったということです。
若林警察署・佐藤洋幸刑事第1課長「ささいな情報でもよろしいので、若林警察署やフリーダイヤルに連絡いただければ」
情報提供は、若林警察署022-390-7171とフリーダイヤル0120-886-603で受け付けています。