新型コロナ 宮城で新たに19人感染確認 80代の男性1人死亡 死者9人に(KHB東日本放送)

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18日、宮城県内では19人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたほか、80代男性1人が死亡しました。これで県内の死者は9人となりました。 18日に感染が確認されたのは仙台市で7人、名取市と多賀城市でそれぞれ3人、角田市、大崎市、東松島市、柴田町、松島町でそれぞれ1人、そして県外に住む山形県職員の合わせて19人です。 このうち、名取市の10代の男子児童はクラスターが発生した名取第一中学校で感染が確認された女子生徒の同居家族です。 名取市の40代の男女2人は名取第一中学校の別の女子生徒の同居家族です。 多賀城市の20代男性と松島町の50代女性は、それぞれ感染が確認された同居家族の濃厚接触者です。 大崎市の40代男性は17日に仙台市が感染拡大の恐れがあるとして業種・業態を公表した仙台市内の機械器具小売業の施設の滞在者です。これでこの施設関連の感染者は4人となりました。 多賀城市の30代女性は石巻北高校の教職員で現在、検査対象者を調査中です。 高校は19日から23日までの5日間を臨時休校とし、消毒作業を行う予定です。 仙台市の80代女性は、すでに感染が確認された80代男性の同居家族で、この男性はクラスターが発生したセントケア若林デイサービスの利用者です。 仙台市の20代女性は13日に感染が確認された20代男性の濃厚接触者です。 このほか、仙台市の5人と 柴田町の1人、多賀城市の1人、東松島市の1人、角田市の1人、県外に住む山形県職員1人の感染経路は分かっていません。 また、県内の医療機関に入院していた80代男性1人が死亡しました。 これで県内の感染者は1046人、死者は9人となりました。

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(2020/11/18)