数千足のスニーカーを所持するデザイナー、WINが語る「エア ジョーダン」の魅力とは?(GQ JAPAN)

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「スニーカーの王様」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるだろうか。Converse(コンバース)の「オールスター」、adidas(アディダス)の「スーパースター」など、スニーカーの世界には、時を超えて愛されるアイコニックなモデルが多数存在する。しかし、いまなお大人気の「エア ジョーダン 1」を想像した人が多いに違いない。 稀代のスーパースター、マイケル・ジョーダンの登場とNike(ナイキ)のブランディングは、スニーカーやスポーツウェアのあり方に革命をもたらした。特に、ジョーダンは現役引退から17年が経過した現在も、ひとびとのライフスタイルに多大な影響をもたらし、憧れの存在であり続けている。 Winiche & Co.(ウィニッチ・アンド・コー)のデザイナー、 WIN氏もジョーダンに魅せられて、NBAやストリートカルチャーにのめり込んだ1人である。Winiche & Co.は、ストリートカルチャーをルーツに持ち、NYと東京をマッシュアップしたブランドだ。拠点とする日暮里のオフィス兼フラッグシップショップは、“Warehouse”の名のとおり、倉庫のような重厚感のある佇まいで、ステッカーで埋め尽くされた3階のドアを抜けると、そこにはストリートヘッズ垂涎の雑多な空間が広がっている。 WIN氏のスニーカーコレクションは、シーンの重鎮たちも一目置くほど、圧巻のラインナップだ。「下の階にスニーカーのストックがあって。数えたことはないけど、数千足はあると思います」。ジョーダンに限定したとしても、数百を優に超える。 連載「わたしたちの『エア ジョーダン』物語」は、ジョーダンにまつわるアイテムをもとに、その人の趣味嗜好を紐解くストーリーだ。ジョーダンを自身の「ヒーロー」とするWIN氏のレコメンド・アイテムには、ジョーダンを知り尽くしているからこその変わり種がそろう。

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(2020/11/18)