神宿、最新アルバム携えた秋ツアーで「また君に会える」尊さを実感(音楽ナタリー)

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神宿のライブツアー「KAMIYADO Autumn Tour 2020 また君に会える」の最終公演が、11月15日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催された。 【動画】神宿 KAMIYADO「明日、また君に会える 」MV(メディアギャラリー他69件) 8月から9月にかけて、ライブハウスツアー「JAPAN TOUR 2020」、ホールツアー「神宿 HALL TOUR2020」を立て続けに行ってきた神宿は、間髪入れず10月10日より秋ツアーを展開。9月末には配信で、10月21日にはCDでニューアルバム「THE LIFE OF IDOL」を発表し、最新モードの楽曲を携えて全国11会場を回った。また最終公演はZAIKOで生配信も行われ、会場に足を運べなかった舁夫(神宿ファンの呼称)もリアルタイムで5人のライブを楽しんだ。 ツアータイトルにも冠された新曲「明日、また君に会える」のトラックに乗せて登場した神宿は、最新アルバム収録曲「在ルモノシラズ」でライブをスタートさせると、「HAPPY PARTY NIGHT」「Life is やっぱBeautiful!(関西Ver.)」「KMYD」と4曲を連続で披露。1席おきに等間隔に座ったマスク姿の舁夫たちはペンライトを手に立ち上がり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため声援は上げられないものの、大きい身振りと拍手で5人のパフォーマンスに応えた。メンバーはそれぞれ会場の舁夫たちに挨拶し、カメラ目線を奪い合いながら配信を視聴している舁夫たちにも挨拶。羽島めいは会場を見渡しながら「EX THEATERは後ろまでみんなの顔が見えるんですわ。今日はしっかり最後の時間まで届けていきたいと思います。カメラの向こうまで。とことんお世話になっている舁夫さんたちに愛をたくさん、“ラヴ”を伝えていきますよ」と意気込んだ。 めいの言葉を受けるように、「僕らは愛を信じている」「好きといわせてもらってもいいですか?」「タフ▽ラブ」と、5人はバリエーション豊かな愛の歌を歌う。清竜人が提供したカオティックなラブソング「グリズリーに襲われたら▽」が披露されたかと思うと、直後の「Erasor」では一転、テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」で女性アイドルの「スゴいボーカリスト10人」の1人として取り上げられた一ノ瀬みか、グループ結成初期から歌唱力

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(2020/11/18)