レギュラーガソリン、9週連続値下がり 前週比0.4円安の132.5円(レスポンス)

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資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月16日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円安の132.5円。9週連続の値下がりとなった。 関連画像を見る 地域別では北海道は0.4円安の131.8円、東北は0.4円安の130.4円、関東は0.7円安の131.6円、中部は0.1円高の131.8円、近畿は0.3円安の132.3円、中国は0.1円安の130.8円、四国は0.7円安の131.9円、九州沖縄は0.3円安の138.0円。中部を除く全エリアで値下がりとなった。 ハイオクガソリンは0.3円安の143.4円、軽油は0.4円安の113.3円だった。 60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、11月18日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は120.8円/リットル(前週比-0.7円)、ハイオクは131.0円/リットル(-0.7円)、軽油は98.9円/リットル(+0.7円)だった。 なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

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(2020/11/18)