ダイアナ元妃とメーガン妃の人生を比べてわかる、似て非なる“3つの大きな違い”(ハーパーズ バザー・オンライン)
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配信が開始されるやいなや大きな反響を呼んでいるNetflixのドラマ『ザ・クラウン』シーズン4。
本作では、チャールズ皇太子との結婚生活に深刻な不満を抱えていることを明らかにしたダイアナ妃について、エリザベス女王、マーガレット王女(女王の妹)、アン王女(女王の長女)、そしてクイーン・マザー(女王の母)が、「何とかしなければ」と話し合う場面が描かれる。
女王は初め、次のような考えを示す。
「おそらくダイアナ妃のような人は……現代の世界とのかかわりを持つための立場に置くことが最適なのでは?」「時代とともに変化していくことが、王室が生き残り、人々との関連性を保つための方法なのでは?」
だが、クイーン・マザーはダイアナ妃に対しそれほど同情的ではなかった。
そしてクイーン・マザーは女王の問いかけに、次のように応じる。
「ダイアナは未熟な子ども。そのうち成長して、苦しむことも闘うこともあきらめて屈するわ。フィリップ(女王の夫)もそうしたし、他の誰でもそうするように。屈すれば、適応するのよ」
女王は母の言葉に対し、「屈しなかったら?その場合はどうなるの?」と尋ねる。
するとマーガレット王女が一言、まるで予知していたかのように、こう答える――「壊れるわね」。
これはまさに、その数十年後に交わされたやり取りとしてみることもできる会話。そう、ダイアナ元妃ではなく、その義理の娘であるメーガン・マークルについての話題として。